都会に暮らしながら農業やってみませんか?

農村に若い人が戻ってきて、活気ある農業ができたらうれしいですが、日本全体の人口が少なくなる中でその実現は簡単ではありません。一方で、最近の若い人たちが農業に持つイメージは少しづつ変わってきていて、農業が毛嫌いされているわけではなさそうです。

そこで、インターネットさえつながっていれば、家にいながら農作業が体験できるシステムを作ろう!ということでこのシステム開発を手がけました。多くの都会の若者が、農業を知るきっかけづくりとして、猫の手も借りたい農家さんの草刈作業をお手伝いできるツールとして、新しい農業の形にトライします。

開発プロジェクトには6つの組織が携わっています

開発プロジェクトは、「秋田版スマート農業モデル創出事業」(内閣府地方創生推進交付金Society5.0タイプ)の事業費を活用して、共同研究として実施しています。

株式会社ササキコーポレーション(協力企業:株式会社アドバリーシステム、株式会社ヤハタ)

株式会社プラスプラス

株式会社秋田ケーブルテレビ

秋田県産業技術センター

秋田県立大学